2011年9月11日日曜日

HEITZ CELLAR

WHITE
2008
CHARDONNAY
NAPA VALLEY
LONDON HOME

私の好きなイズリントンにあるワイン屋をのぞく
この日のグラスワインは、なんとムートンの1997年とコンセイヤントの1995年、そしてラ・ラギューンの1962年など相変わらず、グラスでの試飲がほぼ不可能なワインを並べていた

気になっていたワイン、TRONQUOY LALANDの90年とともに購入

アメリカのシャルドネはアルコール度数が高く、飲み飽きることが多い
店員に聞くと、そこまでアメリカンなワインではないと、違うシャルドネを指差しながら(名前失念)答えてくれた

さてワインだが、可もなく不可もなくといったところ
美味しくないかと問われれば、美味しいと答えるだろう
ただ、なにか発見や感動みたいなものはない
一ついえるのは、味がしっかりしていて、(白ではあるが)余韻が長く、ねっとり感があるワイン
店員が言うように、「いかにもアメリカワイン」という感じはしないが、やはりアメリカワインだと思う
一日置いて飲んだが、スカスカ感はなく、おいしく飲むことができた

ブルゴーニュの白が好きな人には、少し距離をおきたいワインだが、パーティなどでは重宝しそうなワイン

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