2008
CONO SUR 20 BARRELS
PINO NOIR
IZU, SHIZUOKA
帰国にあたり予め実家に送ってあった一本
私の中のベストバリューワイン、コノスルの最上級キュベ
今回はカベルネではなく、ピノを選択
色は深く凝縮感に満ち溢れている
一口飲んでみるとジュヴレイ・シャンベルタンのワインを連想させる
強さはボーヌようでもあるが、決定的に違うのは複雑味
味はシンプル
これがピノの典型であるかと聞かれれば違うような気もするが
スタンダード・キュベとは確実に一線を画している
値段を考えると非常にコストパフォーマンスが高いと言える
ただ先日飲んだメルロー(スタンダード)と比べるとインパクトが薄い
次回はメルローの20 BARRELSにチャレンジしてみたい
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