2011年6月16日木曜日

GEVREY-CHAMBERTIN

RED
2006
GEVREY-CHAMBERTIN
1RE CRU
CRAIPILLOT
DOMAINE DROUHIN LAROSE
LONDON HOME

2年前のブルゴーニュ旅行で買い付けたワイン

一流のワインはやはり違う
ワインなんてどれも同じ、価格はブランドできまる、という人はたくさんいるが、「いいワインはいい」という持論は崩さない
実際、どんなにワインがわからなくても、いいワインを飲めば、よほど頑固な人でない限り、そのクオリティの違いを認めざるを得ない

ドルーアン・ラローズはもはやブルゴーニュでは押しも押されぬ一流ドメーヌの一つであるが、体裁は今でも「庶民」そのもの
日本人からすると、そうしたストイックさに惹かれるものがある

ワイン自体は、「最上級のバラの花束」としか言いようにない
傑出したワインだと思う
次回ブルゴーニュを訪問することができたなら、間違いなくこのドメーヌにいくだろう

素晴らしいワインに感謝
残り本数は少なくなったが、この生産者のワインを空けることを楽しみながらワインライフを堪能したい

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