2005
CHATEAU SEGUIN
PESSAC-LEOGNAN
LONDON HOME
パリ出張の時に、ユーロスター北駅の近くのスーパーで買ったもの
好きなペサックレオニャンのワインでグレートヴィンテージだったことがポイント
タンニンが強い
香りはそれなりにある
瑞々しさと、ダークチェリーの深みが同居
エレガントさにもかける
雑味も少々
これだけみると今いちだがワイン辞典で調べると意外なことがわかる
1988年から現在のオーナーが徐々に木を植え始めて、畑全体が完成したのが2004年という新顔
初ヴィンテージは1999年
そのことを考慮すると非常にいいワイン
いわゆる発展途上のワイン
葡萄はすべて手摘み、手仕分けという手のかけ方
新しいことを、いつ何歳で初めても丁寧に、情熱をもって続ければ、よい結果が出てくるのだと思わせるワイン
10年後のシャトーは今とは見違えているはず
再会が楽しみなワイン
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