2002
NYETIMBER
CLASSIC CUVEE
LONDON HOME
近くのスーパーで発見したイギリス産の有名スパークリング
日本でも紹介され一時ブームになったと聞く
日本の値段を調べるとびっくりするほどの価格差
一度試そうと思い購入
非常に強いトーストの香り
一口目は泡と酸味を感じる
泡は良いシャンパーニュほど洗練されていないが、強すぎることはない
酸味は、白ワインの酸味ではなく、レモンに近い酸味
いやらしい酸味ではないが、少し顔が引きつる酸味(レモンや梅干を食べたときのよう)
これは好き嫌いが分かれるところ
全体の味わいはハッキリしている
サセックスに畑があり、このイースターにでも訪問しようと思っていたが一般に公開されていないとのこと
※備忘録
ナイティンバー(「新しい木の家」という意味)でワインが作られていたという記録は古く、11世紀までさかのぼります。
地理的にも気候的にも理想的なナイティンバーの土壌に、フランスのシャンパンに勝る世界級の高級スパークリングワインの元となる最高品質の10万ものブドウが栽培されています。ナイティンバーは、自家栽培以外のブドウを一切使用をせず、畑、原料、技術のすべてに、こだわりと誇りを持って醸造をおこなっています。
最近では、例年のエリザベス女王結婚記念式典や、 2002年のブレアー首相が主催の女王即位50周年記念(Golden Jubilee)式典晩餐会のテーブルを飾りました。また今は亡きエリザベス皇太后もご自身の生誕100周年記念パーティーに起用され、ナイティンバーのワインをご愛飲されました。
英国王室、エリザベス女王、セレブ中のセレブ、そして世界のVIPが愛飲する銘品です。
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